ジェネリック医薬品のススメ

ジェネリック医薬品とは?

ジェネリック医薬品

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、新薬(先発医薬品)の特許期間が切れたあとに同じ有効成分で製造された薬のことです。新薬に比べて研究開発費がかからない分、価格が安いというのが特徴です。有効成分は同じなので、薬の効果としても同等であり、また、安全性についても厚生労働大臣が承認していますので、安心な薬です。

ジェネリック医薬品は諸外国では、かなり普及が進んでおり、アメリカ71%、カナダ66%、イギリス65%、ドイツ62%と半分以上がジェネリック薬になっている国もあります。しかし、日本では普及が進んでおらず、20%程度にとどまっています。

ジェネリック医薬品のメリット

ジェネリック医薬品のメリットは、なんといってもその価格にあります。薬の種類によって異なりますが、先発薬と比較しかなり安い価格で購入することができます。
安い価格で購入できることで、自分の負担も減らすことができますが、医療保険の負担も減らすことが出来ます。
現状、各医療保険機関は財政難になりつつありますので、健康保険制度の財政の健全化という観点からもジェネリック薬の利用は効果があります。

ジェネリック医薬品とジェネリック医薬品を積極的に取り入れている医療機関については、日本ジェネリック医薬品学会が運営する「かんじゃさんの薬箱」というサイトで検索できますので、参考にしてみてください。

ジェネリック医薬品を希望するには?

ジェネリック医薬品お願いカード

ジェネリック医薬品を希望しているとしても、通常何も言わないと新薬が出されるところが多いです。そんなときは「ジェネリック医薬品を希望します」と言えばいいのですが、場合によっては言い出しづらいこともあると思います。
そんな人のために、「ジェネリック医薬品お願いカード」があります。各健康保険組合で用意しているところもありますが、上記の「かんじゃさんの薬箱」サイトにも「ジェネリック医薬品お願いカード」がありますので、印刷して持ち歩くとよいと思います。


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