肥満と肥満のリスク

肥満とは?

まず、肥満とはどのような状態を指すのか改めて見てみましょう。
肥満とは「正常な状態に比べて体重が多い」、あるいは「体脂肪が過剰に蓄積した」状況のことです。肥満度を測る指標としては、肥満指数(BMI)が肥満・痩せの指標として広く使われています。

BMIは、

BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)

で計算され、WHOでは国際的な基準として、BMI25以上を過体重、30以上を肥満としています。

そして、BMIが25.0以上で、かつ
1)肥満に関連する高血圧や高脂血症、糖尿病などの健康障害がある
2)内臓脂肪が蓄積している
のいずれかの状態の場合は「肥満症」と診断され、医学的な治療が必要とされています。

BMIを手軽に測定するには?

肥満度を計る指標のBMIは健康管理上、常に把握しておきたい数値です。計算方法は、上に書いてある通りなのですが、自分で毎回計算するもの面倒です。そこで、BMIを表示してくれる体重計を使うとよいでしょう。
オムロン 体重体組成計 カラダスキャン HBF-251

「オムロン 体重体組成計 カラダスキャン HBF-251」はBMIを表示してくれて、使い勝手のよい体重体組成計です。
体重、BMIの他に、「体脂肪率」「骨格筋率」「内臓脂肪レベル」「体年齢」「基礎代謝」を表示してくれます。他にも、50g単位の体重測定で、体重の小さな変化も測定可能。「体重引き算機能」で、赤ちゃんやペットの体重管理も簡単に出来る、などの特徴があります。
厚さも約28mmの薄型設計でデザインもスッキリスマートな感じなので、おすすめの体重計です。

オムロン 体重体組成計 カラダスキャン HBF-251

肥満のリスク

肥満はさまざまな病気の要因になるとされています。

  • 心臓への負担

    肥満になり体が大きくなると、毛細血管もその分長く伸びます。すると心臓は、今までより遠くへ血液を送らなければならなくなり、結果として心臓に負担がかかります。心臓病の死亡率については、肥満の人は普通体重の人の1.5倍の割合で高くなっていると言われています。

  • 生活習慣病

    肥満は、高血糖、高血圧、高脂血症などさまざまな生活習慣病を引き起こしやすく、生活習慣病になるリスクを高めます。

  • 膝・腰への負担

    歩くとき、膝には体重の2~3倍の力がかかります。そのため、肥満により膝や腰などの負担が大きくなり、変形性膝関節症の原因になるなど、膝、腰の病気になるリスクが高まります。

  • 睡眠時無呼吸症候群

    睡眠時無呼吸症候群の原因の1つとして、首周りに脂肪がついて気道が狭くなっていることが挙げられます。

  • 婦人科の疾患

    肥満は卵巣機能の異常を引き起こし、その結果月経異常や月経不順、不妊、子宮ガンや卵巣ガンにかかりやすくなります。また、肥満の人は閉経後も女性ホルモンの濃度があまり下がらないため、乳がんの原因になるとされています。

上記以外にも、肝硬変、慢性腎臓病、甲状腺癌、膀胱癌などになりやすくなると言われており、肥満により病気になるリスクは高まります。肥満自体は病気ではないですが、病気のリスクを高めるため健康管理上は、やはり適正な体重を維持するのが望ましいと言えます。

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